認定こども園 えほんの森

認定こども園 えほんの森

教育方針

教育方針
えほんの森ロゴ

教育目標

認定こども園えほんの森は、
50年の歴史の中、
常に変わらない方針は
「生きる力の基礎を育む」
~つよい心と、たくましい体を持ち、
生き生きと表現する心を育てます。

園長あいさつ

こども園は家族以外の人と接する初めての社会経験の場になります。
人格形成の基礎となる「他者の存在を認める心」「思いやりのこころ」が育ちます。
ただ与える教育ではなく、「なんでだろう」「どうしてかな」と考える力、気付く力、伝える力、受け止める力を大切にし、ちょっとした風にも倒れない根がしっかりと張ったしなやかな木のような、本物の成長力を育みます。

マーチングや体育などの活動では、仲間と一緒にチャレンジすることで、諦めずに取り組む力や達成感を体験し、自己肯定感を育んでいます。また、英語教室でネイティブの講師に親しむことにより、グローバルな感覚も育てています。
「やってみたい!」という気持ちを尊重し、子どもたちの可能性を最大限に引き出せるよう、教職員一同、心をこめて保育に取り組んでおります。

保護者の皆さまへ
子育ては、嬉しいこともたくさんありますが、時には不安になったり、疲れたりすることもあると思います。
それでも毎日、お子さまと向き合い、愛情を注いでくださっていることに、心から敬意と感謝を申し上げます。子育てに正解はなく、日々悩みながら、たくさんの愛情を注いでおられることと思います。
手助けが必要な時には、どうか一人で抱え込まずに私達職員をぜひ頼ってくださいね。一緒に子どもたちの成長を見守っていきましょう。

認定こども園えほんの森
園長

園長あいさつ

教職員の姿勢

認定こども園えほんの森の教職員は、
地域の教育・保育の発展に
寄与する心構えを持ち、
深く自覚し、研鑽を怠らず、創造性豊かな教育・保育を実践することに努めます。

  1. 子ども同士で育ち合う心を
    大切にします。
  2. 子どもの事を第一に考え、
    共に成長します。
  3. いつも子どもの気持ちに寄り添い、
    何気ない気持ち「つぶやき」を大切にします。
  4. ありのままの個性を受け止め、
    一人ひとりの人格を尊重します。
  5. 子どもの自発性を大切にし、
    最後まで、やり通す気持ちを育みます。

大切に育てる「5つの芽」

こども園という小さな社会の中で、
初めての体験をし、初めての友達に出会い、
初めての先生に出会います。

  • 健 康

    身体を動かす楽しさを知ってほしい。
    「うれしい」「たのしい」「くやしい」「もっとやりたい」
    ともだちと遊べば、もっともっと楽しい!!

  • 環 境

    好奇心がいっぱい!
    虫を探したり、不思議に出会った時の、
    子どもたちの目はキラキラ輝いています。
    プラス、ほんの少し探究心をつけてあげたい!

  • 言 葉

    伝えるって、面白い。
    感じたこと、思ったことを伝える。
    言葉を通してコミュニケーションをはかる、楽しさを知る。

  • 人間関係

    社会はたくさんの人や、物との関わりで成り立っています。
    相手のことを思いやったり、困っていることの手助けをしたり、
    共に生きる力を大切にしたい。人だけでなく、
    自然や環境までも結びつけて考える大人になってほしい!

  • 表 現

    絵本からインスピレーションを受けて、新しい発想が生まれます。
    考える力、創造する力、表現する力の芽生えをサポートしたい。

音体教育

子ども自身の「見つけ出す答え」を信じる

本園ではより質の高い、保育・教育内容を実施する為に、
専任の講師による「音体教育」を基本とした指導を導入しています。

「音体教育」 とは…

幼児期の心と身体を最も機能的に発達させ芸術感覚、身体 運動感覚の一如的な学習によって感性を高め、幼児の持っ ている無限の資質を総合的に高めようとする教育のこと。別称 「たたずまい教育」とも呼ばれています。

  • 鼓笛(全日本幼児教育音楽連盟に加盟しています。)
  • 体育(株JACPA)
  • 英語(レインボーイングリッシュスクール)
音体教育

子どもが本気になって学ぶ ・
遊ぶ時にどんなことが起きるのか。
それは 「感動体験」です。
感動は生きる力の源です。
えほんの森では、音体教育をはじめ、
体験を重視した教育を目指しています。